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kol blog

KOL STUDIOエンジニアのブログ

【機材レビュー】AMEK 9098EQ

AMEK 9098EQ

僕のレコーディングではかなりの頻度で活躍しているマイクプリアンプです。お気に入り。

NEVE系マイクプリは数多く出ていますが、やはり本人が関わったものが良いですね。(気分的にも)

 

NEVEと言えばギターベース界でいうところのFenderのようなものです。

今回のAMEKはG&Lといったポジションでしょうか。(笑)

 

音の傾向

はっきり、くっきり、といった表現が似合うプリアンプかなと思います。レンジが広く抜けが良い感じです。

 

僕はボーカルにはAVALONのVT737SPかAMEK 9098EQかをよく使います。ギターを録る時は今のところAMEK一択ですね。相性が良いと思います。少しざらついたところが歪んだギターに合う。

ベースにはほぼ使わないですね、下の方が少ない感じになります。

 

120Vに昇圧して使用していますが、100Vでも動きます。音は120Vの方がハリが出る気がする。(全く同じ環境で比べた訳ではない)

 

EQは時々使いますが、基本的にはオフにしています。ほんの少し、薄い幕がかかったように感じるので。もしかしたら僕のAMEKが調子悪いのかもしれません。他にもこんな症状の方いたら教えてください。

 

ちなみに以前紹介したKemperも、AMEKを通して使っています。

Kemper→AMEK 9098EQ(LINE)→Apogee Rosetta200→RME Fireface UFX

こんな接続です。

 

Kemperでライン録りをする時はマイクプリを通すことがおすすめです。

 

 

まとめ

も1台欲しいなと思っているお気に入りのマイクプリです。EQはほとんど使わないので、ステレオの9098DMAにすれば良かったかなとも思っています。

 

いろいろな商業スタジオにも置いてあることの多い名機、こういった有名どころを持っているとそれだけで仕事をもらえることもあります。(笑)

 

おすすめしたいのですが生産終了で、なかなか中古品も出てきません。ヤフオクなどで良い状態のものが見つかるといいのですが。。

 

しかしNEVEなどのビンテージものよりは手の届きやすい価格で出回るようです。実際僕も10万以下で購入しました。

コストパフォーマンス重視で考えてみると、無理にNEVEを買うよりも良いかもしれませんね。

 

ちなみに最初のマイクプリや、コストパフォーマンスで選ぶならFocusriteのISA ONEを強くおすすめします。

ちゃんとしたA/Dコンバーターを通した音は十分に使える音です。初心者向けインターフェースに繋いでもレンジががばっと広がるのは感じ取れるはずです。

あの価格帯では敵なしなんじゃないだろうか。。

 

ISAについてはまた別の記事で紹介しようと思います。